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平成22年12月16日
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使用済燃料貯蔵施設(金属キャスク)の設計及び工事の方法の
認可について |
当社は、平成22年11月10日に核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律第43条の8第1項の規定に基づき、経済産業大臣に使用済燃料貯蔵施設に関する設計及び工事の方法の認可申請をしておりましたが、本日、認可をいただきましたのでお知らせします。
○設計及び工事の方法の認可主要設備
・金属キャスク、貯蔵架台 25基分
※リサイクル燃料備蓄センターのうち、貯蔵量約3000トン規模の使用済燃料貯蔵建屋においては、金属キャスクを10年程度かけて順次搬入し、最大288基貯蔵する計画です。今回、第2回として金属キャスク25基分(約1年間の輸送分)の認可をいただきました。
以 上
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