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取締役社長 久保誠
地球温暖化対策として、世界規模で原子力発電が注目されているところです。
我が国の原子力政策においては、原子力発電所から発生するリサイクル燃料(使用済燃料)からまだ使えるウラン・プルトニウムを取り出し、原子力発電所で燃料として再利用する原子燃料サイクルの確立を基本方針としております。
また、再処理工場の処理能力を超えるリサイクル燃料は原子燃料サイクルに柔軟性を与える手段として、中間貯蔵することとされております。
これら国のエネルギー政策に沿って、弊社は日本で初めて、原子力発電所の敷地外にリサイクル燃料を中間貯蔵する会社として、平成17年11月21日、青森県むつ市に設立されました。
弊社は、国による厳格な安全審査を受け、平成22年5月13日に「リサイクル燃料備蓄センター」の使用済燃料貯蔵事業許可、平成22年8月27日に設計及び工事の方法の認可をいただきました。
おかげさまをもちまして、平成22年8月31日に工事を開始することができました。
これもひとえに、地元むつ市をはじめ青森県の皆さまならびに関係ご当局の皆さまのご理解とご協力の賜物であり、心から感謝申し上げます。
今後とも、我が国初の中間貯蔵事業者として、安全・安心を第一義に、社員一丸となって、無事故・無災害で工事を進めてまいりますので、引き続きご理解ご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
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