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むつ市制施行50周年・合併5周年の記念イベントが行われている克雪ドーム内の特設ブースにて「むつデジタル映像フェスティバル」のメインとなる入選作品の上映が行われました。

ドームイベント会場内の「むつデジタル映像フェスティバル」特設ブースには約200インチの大スクリーンが設置され、審査員によって選ばれた51作品が3日間上映されました

3日間の来場者数は1000人を超え、むつ市の多くの方々に未来の映像クリエーターを楽しんで頂きました。また、ご覧いただいた上映作品の中で一番気に入った作品を選んで頂く「市民賞」の投票も行い、選ばれた作品は各受賞作とともに表彰式で表彰されました

市民投票にご参加いただいたむつ市の方からのコメントをいくつかご紹介させていただきます
【作品に対するアンケートより】
・たのしくて面白かったです

・子供たち(5才と7才)ですが、とても興味をもってみてました。とても良かったです

・シンプルだけど、何かを考えさせる映像作品でした。

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克雪ドーム内の作品上映と同時に「むつ来さまい館」では、東北地方の他フェスティバルでの受賞作品や海外からの映像作品、映像のプロが制作した作品の上映を行いました。

下北半島にまつわる民話をCG化した映像や、仙台アニメーショングランプリ、山形国際アニメーションフェスティバルなど世界からも注目を集めるフェスティバルでの受賞作品、日中合作の映像や日仏交流イベントでの舞台の記録映像や韓国から招待した映像作品などなど、様々な映像作品が2日間にわたって上映され、他地域や他国間の交流イベントとしても意義のある2日間となりました。

また、当フェスティバルに作品応募のご参加をいただいた東北6県の学生たちを対象に、招待作品の上映に加えて、映像に関わる講演も行われた「特別上映イベント」も開催されました。

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10月12日13:00からは、克雪ドームのメインステージにて応募作品の表彰式が行われました。

むつ市長より贈られる「市長賞」から始まり、「商工会議所会頭賞」「審査員長賞」「各審査員賞」「特別賞」「奨励賞」に加え、共催企業より「RFS特別賞」、そして市民の方の投票により決定した「市民賞」が授与されました。
表彰式では「市長賞」「商工会議所会頭賞」「審査員長賞」の3作品が上映されました。

メインステージで行われたこともあり、市民の方の沢山の注目の中、受賞作の表彰が行われました。

最後に受賞作品の制作者と審査員の記念撮影が行われました
受賞作品についてはこちらをご覧ください

 

 

 

 

 

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