お知らせ
平成25年6月11日 電灯分電盤送電準備作業中における作業員のやけどについて
平成25年6月10日午後0時42分頃、当社リサイクル燃料備蓄センター建設予定地内にある現在建設工事中の使用済燃料貯蔵建屋内において、電灯分電盤へ送電するために送電元(一次側)の電源盤内の絶縁抵抗試験後の放電作業を行っていたところ、あやまって対象ではない充電部に放電作業用ケーブルを接触させようとし、放電が発生しました。
この放電により、作業に従事していた協力企業員1名が右手を負傷しましたので、直ちに応急処置(流水で患部を冷やす)を施し、同日午後1時に業務車両にてむつ総合病院へ搬送いたしました。
昨日から本日にわたる経過観察も含めた診断の結果、熱傷(皮膚が若干赤くなる程度のやけど)とされております。
関係者に対して本事例を周知しつつ、今後、同様の事故が起こらないよう、必要な対策を施してまいります。

以 上

 
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